スマートフォン

フィーチャーフォンの利用者はスマートフォンへの乗り換えを考えていないそうです。

投稿日:2018年8月30日 更新日:

モバイル市場の動向を調査するMMD研究所から、またも興味深い調査報告が公開されています。

あなたの身の回りでもスマートフォンを利用せず、昔ながらの携帯電話を利用している人もいると思います。携帯電話(フィーチャーフォン)を使っている人たちに「スマートフォンに乗り換えない理由」を調査した結果、いろいろなことが見えてきました。

スマートフォンに乗り換えない理由

今回の調査対象となったフィーチャーフォンの利用者2,364人に対して、スマートフォンへ乗り換えないのかときいたところ、月額料金や端末代金が高いことが理由として挙げられました。

スマートフォンの月額利用料金と比べてしまうと、データ通信費や本体代金は大きく変わってしまうため一歩前に出る勇気が出ないのかもしれませんね。

先程の料金が高いと回答した利用者445人を対象として、理想の料金はどのくらいかを確認したところ「スマートフォンの分割代金も含めて毎月1,000円から2,000円」と回答した人は約38%でした。この金額では携帯電話会社で契約した場合はちょっと難しいかもしれませんが、格安SIMサービスを提供している事業者であれば可能かもしれません。

どこの格安SIMが一番いいのか?

データ通信量によって月額料金は高額になる

格安SIMでも携帯電話会社が提供するプランでもデータ通信量が増えることによって、月額料金は高くなる傾向があります。そうなると月額料金を抑えるには「データ通信量の少ないプラン」を選択するか、「データ通信プランのみ契約して、IP電話などの通話サービスを契約する」などの方法を取るしかありません。

データ通信量の少ないプランとカウントフリーを上手に利用しよう

スマートフォンに乗り換えた時に動画を見たり音楽をダウンロードしたり、やりたいことがあると思います。それを明確にしておけばプランの選択肢が広がるかもしれません。

例えばLINEをメインで使っている人であれば、LINEモバイルを契約するとLINEのデータ通信量をカウントしないため、少ないデータ量を契約したとしてもすぐに使い切ってしまうようなことがありません。

LINEモバイルの詳細はこちら

この他にもLINEモバイルではSNSに特化したプランが用意されているので、Twitterをたくさん利用する場合や、Facebook、インスタグラムなどの利用頻度が高い人は、別のプランを検討しても良いかもしれません。

動画や音楽配信を楽しみたい人は、月額2,000円という金額を超えてしまうかもしれませんが、BIGLOBEのサービスを利用することで対象となるデータ通信量は消費されずに楽しむことができます。

BIGLOBEモバイルのエンタメフリー・オプションというのを付けることで、youtubeやGoogle Play Music、AbemaTV、U-NEXT、Spotifyなど、データ通信量を気にすることなくお楽しみいただけます。

BIGLOBEモバイルの詳細はこちら

今までは特定のアプリを使ったサービスのデータ通信量が消費されないというサービスでしたが、UQモバイルが提供している節約モードは、通信速度が300Kbpsと抑えられてしまいますがデータ量を消費せずにインターネットを利用することができるサービスです。

UQモバイルの詳細はこちら

この他にも特定のゲームに使われるデータ通信量をカウントしないサービスもなるので、自分がどのようにスマートフォンを使いそうか想像して格安SIM会社を探しましょう。

データ通信プランのみ契約して、IP電話などの通話サービスを契約しよう

IP電話サービスでは大手のOCNが提供している050Pulsは、月額利用料が324円ですが、通話は固定電話へなら3分約9円でかけられます。

携帯電話や格安SIMの場合でも、1分40円、通話割引ダイヤルを利用すると半額の1分20円です。圧倒的に利用料金が安くなります。このIP電話サービスとデータ通信専用プランの組み合わせであれば、毎月2,000円程度で、スマートフォンを利用することができるかもしれません。

他にもLINE通話を利用するなど別の方法ならば、データ通信量だけで済んでしまうかもしれませんね。

その他にも月額料金を大きく膨らませているスマートフォン代をカットするために、家族や知り合いから使わなくなってしまったスマートフォンを譲ってもらうか安く提供してもらうか、中古で安く手に入れるかという方法しかないでしょう。

あとは各社が提供するキャンペーンを利用して、安く最新版のスマートフォンを入手する方法ですね。

さらなるお得を求めて

それでもまだフィーチャーフォンからすると高いと感じてしまう場合は、どのようにすれば月額料金を抑えて利用することができるのでしょうか。

一つは自宅で契約している固定回線のインターネットプロバイダーが、格安SIMサービスを提供しているケースです。

JCOMや@nifty、BIGLOBEなどが提供しているインターネット回線と同時に格安SIMサービスを契約すると、契約先によって変わってきますが毎月約300円程度の割引が適用されます。

ただし割引適用には契約するプランに条件があるので、契約しているプロバイダーに確認するようにしましょう。

他にもUQモバイルのように、家族割を提供している格安SIM会社も存在します。2回線目から適用される家族割は、2年間という期間限定ではありますが毎月500円が割引額となります。4人家族であれば毎月1,500円が割引されることになり、トータルでみてもかなりの割引になりますね。

UQモバイルの詳細はこちら

楽天モバイルなら金額としての割引サービスではありませんが、月額料金も楽天スーパーポイントの付与対象となるので、溜まったポイントで欲しかったものを購入したり、逆に溜まった楽天スーパーポイントを月額料金に割り当てたり、とにかく楽天をよく利用する人はお得になること間違いないといえます。

楽天モバイルの詳細はこちら

●MNP特典で更にキャッシュバックを狙おう!

昔携帯電話会社が過度な割引合戦を展開したため下火になってしまったMNPですが、今でもちょっとした割引サービスをひっそりと提供されています。現金でのキャッシュバックや新しいスマートフォンを購入するためのポイントが付与されたり、購入したスマートフォン代から割引されたりします。

もちろん格安SIMでもMNP対応している会社は多いので、今まで使ってきた電話番号をそのまま利用し続けることができます。ただメールアドレスは変わってしまいますので、そこだけ注意してください。

きっと考え方が変わるはず

携帯電話会社も格安SIMサービスを提供する会社も、いろいろな方法で月々の利用料金を下げるプランを提供しています。だからスマートフォンにすると料金が高くなるというのも、あっているようであっていないといえるわけです。

ただ安い料金で利用することを考えると、どうしても利用状況に制約が出てきてしまいます。電話だけできればいい、メールが使えればいいとフィーチャーフォンの頃のように割り切った使い方を選べば、それなりの金額で利用し続けることができるでしょう。

おそらく今後、昔発売されていたフィーチャーフォンはなくなりつつあります。今折りたたみ式の携帯電話が発売されていますが、実はあれもスマートフォンで利用されているAndroid OSが搭載された機能や操作が限定されたスマートフォンなのです。

今はまだ携帯電話のサービスを提供している会社は多く、格安SIMを利用できる折りたたみ式携帯電話もあります。だから無理に乗り換えを検討する必要はないのかもしれません。ですがいつサービスが終了するかわからないのも事実です。

その日がきてから乗り換えを考えても良いかもしれませんが、今からスマートフォンに慣れておくのも良いかもしれませんね。

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