格安SIM

格安SIMを使ってみたい!一体どこの格安SIMサービスを利用したら良いのか?

投稿日:2018年9月1日 更新日:

 

ちょっと前までは「格安SIMって何?」といった感じでしたが、今では職場や学校でも「格安SIM使っているよ」なんて声が当たり前のように聞こえてくるようになりました。

しかも知人から「毎月2,000円程度で済む」なんてことを聞かされた日には、誰だって格安SIMに乗り換えようって考えてしまいます。

これから格安SIMに乗り換えるとした場合、どこの格安SIMサービスを提供している事業者が良いのか、独断と偏見でいろいろと調べてみることにしました。

●過去にも利用したことがある安心感からワイモバイルはオススメです

今のように格安SIMサービスの知名度が低かった頃、ワイモバイルを利用していた時期がありました。その時使っていたスマートフォンは、SIMフリーのBlackBerryという一見変わったモデルでした。

auのSIMカードは非対応だったので利用できませんでしたが、ワイモバイルは利用することが可能でした。エリアもソフトバンクと同じエリアで利用できるし、データ通信速度も時間帯によって低速になると聞かされていた格安SIMサービスから比べると快適でした。

それからしばらく利用し続けていましたが、ちょっとした契約上のトラブルからMNPで携帯電話会社へ戻ることにしました。この時、格安SIMへのMNPも検討しましたがメインで利用しているスマートフォンを、格安SIMにしている人が周りにいなかったのもあったので転出先をauにすることにしました。

ここでこれからワイモバイルにする場合、格安SIMサービスとの違いを調べてみました。大きな違いはなんといってもスマートフォンの利用者が増えて回線が混雑し、通信速度が遅くなるという減少は発生しません。

これだけでも十分な魅力に感じると思います。他にも支払い方法がクレジットカード以外にも口座引き落としや、払込用紙などが利用できる点が挙げられます。

契約する際も、ワイモバイルの店舗が展開されているので、その場ですぐに契約してSIMカードまたはスマートフォンを持ち帰ることができます。あとからネットで必要項目を入力して、SIMカードが郵送されてくるといった手間はかかりません。

またプランの変更や相談なども、店舗で受け付けているので自分でプランをチェックしてメリットを見出す必要はありません。親身になって相談に乗ってくれる店員さんが常駐していますから安心ですね。

ここが格安SIMを契約する時と違う点ですが、データ通信のみのプランでもスマートフォンの購入を伴わないSIMカードのみの契約であっても、契約時に身分証明書の提出が必須となります。格安SIMサービスの場合、多くの事業者がデータ通信プランの契約では身分証明書を必要としていません。

運転免許証など持っている人であれば気にすることはないかもしれませんが、運転免許証を持っていない人は公的機関が発行したもの(パスポートなど)や健康保険証などに加えて、公共料金に払込用紙など現住所が確認できる書類を用意するなどかなり面倒なことになります。

そしてワイモバイルのマイナス面ですが、携帯電話会社と同じように「縛り」があることです。格安SIMへ乗り換えを検討している人の理由の一つに、「2年間の縛り期間があること」を挙げる人も多くいことから、この縛りが嫌なのであればワイモバイルは選択しから外れてしまいます。

せっかく縛りから開放されたくてもワイモバイルを選択してしまうと、また縛られてしまうのでワイモバイルを選択するしっかりプランの情報を把握して契約するようにしましょう。

ワイモバイルの詳細はこちら

●楽天モバイルのスーパーホーダイプランが気になる

先日料金改定を発表した楽天モバイルは格安SIMサービスを提供する事業者の中でも、かなりいろいろなサービスを展開している事業者といえます。

例えば料金の支払いについてもクレジットカード以外にも楽天銀行やスルガ銀行が発行しているデビットカードでの支払いや、楽天銀行やみずほ銀行、ゆうちょ銀行などの金融機関での口座引き落としも利用できるので、自分の都合にあった手段を選択することができます。他にも楽天スーパーポイントでの支払いもできるので、買い物をしてたまったポイントを支払いに当てても良いかもしれません

クレジットカードが作れず諦めていた人でもクレジットカードのように利用できるデビットカードなら、審査がなくても作ることができるので1枚作ってから楽天モバイルの支払いに使いましょう。

これだけではありません。提供されているプランでも、かなり魅力あるものが提供されています。スーパーホーダイプランについては、いくつもの魅力が満載のプランとなって提供されています。

1つ目の魅力はデータ通信容量ごとに4つのプランが提供されている点です。プランSは2GB、プランMが6GB、プランLが14GB、プランLLが24GBで、通信容量を使い切ってしまった場合でも翌月まで最大1Mbpsで使い放題となっています。

1Mbpsならメールやインターネットの閲覧にはまったく支障ないことを説明する動画も、楽天モバイルのスーパーホーダイの公式サイトで公開されています。

しかも格安SIMサービスで問題視されている混雑ピーク時の通信速度制限対策もすでに実施されており、12:00~13:00と18:00~19:00においては、最大通信速度を300Kbpsに落とすようになっています。

お昼休みなどにインターネットを利用したくても、全然画面が表示されないという状況を回避しているのです。でもどうして通信速度をコントロールすることが、改善対策となるのでしょうか。

通話サービスについても7月1日より電話かけ放題のサービスが提供されます。6月30日までは5分間の通話はかけ放題となっていましたが、もう5分延長となり合計10分間の通話が無料となります。

ちょっとした連絡程度なら10分もあればお釣りがくるぐらいですから、10分もあれば通話料金は一切かからず電話を利用することができます。

どうしても時間がかかってしまいそうな電話だった場合でも、楽天モバイルが提供している通話料金を下げるサービスを利用して電話をかけた場合、通常30秒で20円の通話料金が10円に割引されるので少し長電話したかなと不安になることはありません。

こんなに魅力いっぱいのホーダイプランもちょっとだけ残念なところがあります。

携帯電話会社でも問題担っている縛り期間があることです。自分で契約期間を選択することができるのですが、その期間が最低契約期間となるその期間内で解約すると9,800円もの解除料金がかかってきます。期間を選べるのは良いのですが、結局縛りがあることには変わりがありません。

でも皆さん、この縛り期間を勘違いしていませんか。携帯電話会社も楽天モバイルも、また縛り期間を設けている通信プランを提供している格安SIMサービスでも、その見返りに一定額の割引が用意されています。

携帯電話会社の場合は、縛りがないプランより格安で利用できるようになっていたり、スマートフォンを購入した時に本体の割引が提供されたりしています。

楽天モバイルの場合は、月額料金の割引が提示されています。2年間の利用の場合は500円、3年間の利用の場合は1,000円が毎月割引されるのです。縛られても決して損ばかりしているわけではないのです。

楽天モバイルのスーパーホーダイプランを契約した場合は、13ヶ月目から2,980円になってしまうワイモバイルやUQモバイルよりももう1年間割引された金額で利用できる楽天モバイルが魅力的です。

楽天モバイルの詳細はこちら

●カウントフリーで提供するサービスが魅力のLINEモバイル

格安SIM業界でカウントフリーというサービスを根付かせたのは、LINEモバイルといっても過言ではありません。このサービスのおかげで毎月のデータ量を使い切ってしまっても、連絡が取れなくなるという事態は回避されるようになりました。

カウントフリーとは一部のアプリケーションを利用した際、使ったデータ通信量を毎月の制限である総データ量に加算しないというサービスです。

わかりやすく言うと特定のアプリだけ、無料で使い放題といった感じです。

LINEモバイルではLINEの利用が無料となるプランと、LINEに加えてTwitterやFacebookなどを離島した際にかかるデータ通信量をカウントフリーにするプラン、そしてLINEミュージックとLINEミュージックなどソーシャル・ネットワークをカウントフリーで利用できる3つのプランが用意されています。

LINEが主なコミュニケーションツールになっている人は、間違いなくLINEモバイルを利用することをおすすめします。データ通信量を使い切ってしまっても、LINEアプリを使った一部の通信は制限を受けることがありません。

LINEモバイルの詳細はこちら

だからいつでも快適に、LINEで仲間とコミュニケーションを図ることができます。だから連絡が取れずに、仲間はずれにされる心配は不要です。実はこのようなカウントフリーサービスは、他の格安SIMサービスを提供している事業者でも提供されています。

BIGLOBEではApple MUSICやGoogle Play Musicなどのストリーミング配信や、YouTubeやAbemaTVなどの動画配信サイトも毎月のデータ通信量を気にせず楽しむことができます。

BIGLOBEモバイルの詳細はこちら

このようなサービスを提供する事業者も増えてきていますので、どれにしようか悩んだ時は自分がスマートフォンをどのように使っているかを把握して、それに適した格安SIMサービスを見つけると失敗のないサービス探しができるかもしれません。

一応、カウントフリーサービスを提供していても、混雑ピーク時の速度低下は回避できませんので注意してください。

●自分にあった格安SIMを探す方法

数多くの格安SIMサービスを提供する事業者があり、どれにしようか迷ってしまいます。まずは自分がよく使うアプリに何かを把握しましょう。

例えば動画再生が多いとなればBIGLOBEモバイル、LINEやTwitterの利用が多い場合はLINEモバイルという感じで選択する格安SIMサービスが決まってきます。

アプリの使い方を把握できたあとは、どのようにスマートフォンを利用しているかを把握しましょう。データ通信量や通話時間はどのくらいなのか、それよって契約するプランを決めることができます。特にデータ通信はかなり少ないプランから、携帯電話会社のように大容量のプランまで用意されています。

また通話は最近では10分間まで無料で通話することができるようなプランから、IP電話のサービスを利用できるプランや、通話料金を割引するサービスを用意している格安SIMサービス事業者もあります。どのくらい通話したかは携帯電話会社でも確認することができるので、通話した時間をちゃんと把握して置きましょう。

最後に格安SIMを利用するスマートフォンのことを確認する必要があります。携帯電話会社から購入したスマートフォンをそのまま利用することができるのか、SIMロックを解除してSIMフリーにしてから格安SIMを利用するのか、利用することができるのかを確認しておきましょう。

把握した後、何を重要視するのかを確認します。どこに主体を置くか、それで契約する格安SIMサービスを選んでみてはいかがでしょうか。

●格安SIMの弱点を改善する混雑時の速度制限

格安SIMはご存知の通り携帯電話会社から携帯電話の回線を借用して、通話や通信を利用できるサービスです。

格安SIMを利用しているスマートフォンからの通信はPOI(Point to Interface)を通して、インターネットや各サービスを提供するサーバに接続されるようになっています。

このPOIを通る時の通信量が決まっています。格安SIMサービスを利用している人が多く利用する時間帯に通信速度が遅くなってしまうのは、POIを通る通信量が事業者の契約している通信量の限界を超えてしまっているからです。

ではもっと大量の通信量を契約すれば良いと考えてしまいがちですが、このPOIを通る通信量で費用が変わってきてしまうため今のような低価格でのサービス提供ができなくなってしまいます。そうなると他の事業者に利用者を奪われてしまい、サービスを終了せざるを得なくなってしまうからです。

POIのことを踏まえて考えると混雑する時間帯の速度制限は、かなり有効的な対処方法であることがわかります。すでにそれをサービスの中に取り入れている楽天モバイルの通信速度は、他の事業者から比べるとかなり満足できるものではないでしょうか。

インターネットで価格やサービスの比較情報を提供している価格.COMでも、音声通話SIMやデータ通信専用SIMの人気ランキングでも両方共楽天モバイルが1位になっていることを考えるとサービス品質は高いといえるでしょう。

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