格安SIM

格安SIMを使ってみたいと思ったら

投稿日:2018年6月8日 更新日:

格安SIMって言葉は知っていても、実際どのようなサービスかわからないから乗り換えられないとか、今使っているスマートフォンやiPhoneをそのまま使うことが出来るか不安とか、新しいサービスに手を出すのってちょっとした冒険ですよね。

わからないからといって家電量販店の格安SIM担当者に聞くと、なんか今すぐにでも契約させようとしている感じに見えてしまい、せっかく格安SIMを利用するチャンスなのに逃してしまうことになります。

だからこそ、まず格安SIMのサービス内容と今持っているスマートフォンを使えるかなど、不安になってしまう点を払拭していきましょう。

関連:どこの格安SIMが一番いいのか?

格安SIMというサービスとは?

携帯電話会社といえば、docomoやau、SoftBankがありますが、格安SIMはこの様な有名な会社名が前面には出てきません。

でも実際、格安SIMを提供している事業者は携帯電話会社から通信網を借用して、データ通信や通話など携帯電話会社と変わらないサービスを提供するのが格安SIMです。

格安SIMの料金体型は携帯電話会社より複雑に見えてしまうかもしれませんが、自分の使い方にあったプランをチョイスすることができるので、無駄な経費をかけずに利用できるメリットがあります。

携帯電話会社との違い

携帯電話会社の料金は、通常のプランとインターネット接続をあわせると7,000~8,000円程度かかりますが、格安SIMの場合はデータ通信プランだけの契約や通話プランを含めても、毎月2,000~3,000円程度で利用できるようになります。

あまりインターネットを使わないけど、メールぐらいは利用するという場合に20GBや30GBのデータ通信プランを必要ないですよね。最近は携帯電話会社も、データ通信量の少ない料金が控えめの通信プランも提供しています。

ただし携帯電話会社が提供しているプランは、2年間の契約期間を設けているため、途中解約をすると契約解除料金が別途かかるケースがあり、2年間は高い利用料金の支払いが発生します。

だんだん魅力的になってきた格安SIMだと思いますが、でも格安SIMに手を出すと不安になってしまう部分を解消していきましょう。

格安SIMへ乗り換える際の注意点

だんだん格安SIMが気になってきても、ちょっと心配なのが携帯電話会社からの乗り換えた場合、何事もなくスマートフォンを利用できるのかという点ではないでしょうか。

機種はどうなるの?

格安SIMに乗り換えた際、携帯電話会社で購入したスマートフォンやiPhoneを利用することができるのでしょうか。携帯電話会社は、各社販売しているスマートフォンやiPhoneに、自社以外が発行したSIMカードを利用できないようになっています。

例えばdocomoで購入したiPhoneをSoftBankで発行したSIMカードを挿入した場合、通話も通信もできません。アンテナ部分には圏外と表示されてしまいます。これはSIMロックという仕組みが、携帯電話会社が販売しているスマートフォンやiPhoneにはかかっているからです。

使えないとなると、格安SIMを利用するにはSIMフリーのスマートフォンやiPhoneを購入しなければならないのでしょうか。

実は、携帯電話会社が販売しているスマートフォンやiPhoneにかかっているSIMロックは、2015年5月以降に発売されたスマートフォンやiPhoneであれば、一括で購入した場合は支払いが確認でき次第、分割で購入した場合でも101日経過すれば、SIMロックを解除することができるようになりました。

この時期に当てはまっていても、SIMロック解除機能が搭載されていない機種では、格安SIMを利用することはできません。ですが、格安SIMサービスを提供している事業者が回線を借用している携帯電話会社が、スマートフォンやiPhoneを購入した携帯電話会社と一致した場合、そのまま利用できる可能性が高くなります。

SIMロックはスマートフォンを購入した携帯電話会社が発行したSIMカードしか、利用できないという機能です。スマートフォンで利用するSIMカードも、携帯電話会社が発行したSIMカードを借用して利用します。

ということは、スマートフォンからすればSIMカードを発行した携帯電話会社と一緒だと判断するため、そのまま使えてしまうというわけです。一応、格安SIM事業者が公開しているホームページを閲覧するようにしましょう。その中に今使っている機種名が出ていれば、安心して利用しても良いかもしれません。

ここが一番の注意点かもしれませんね。

iPhoneは使えるの?

格安SIMでもiPhoneを利用することは可能です。前章に書いたSIMロックについては、ちょっと注意してください。

スマホ本体が壊れちゃった場合はどうなるの?

携帯電話会社で購入したスマートフォンは、携帯電話会社が運営しているショップへ持ち込むと修理受付をしてくれます。

しかも、修理の間は代替機を貸し出してくれるサービスを行っていますが、格安SIM用に新たに購入したスマートフォンが故障してしまった場合や、格安SIM事業者で契約と同時に購入したスマートフォンについては、基本的に受け付けてくれません。

携帯電話会社を解約した場合も、スマートフォンの保証がなくなるケースもあるので要注意です。メーカーと直接やりとりをして、修理してもらうのが通常のやり方になります。そのため代替機の貸し出しはありません。ここは、携帯電話会社と大きく違うところになります。

毎月の支払い方法は?

毎月の支払いについては、格安SIM事業者は最小限のサービス提供だからこそできる低価格サービスなので、基本的にはクレジットカードになります。

一部の格安SIM事業者では、プリペイドカードで支払いができたり、古くからデビットサービスを提供している銀行があったり、銀行口座の引き落としを行うところも増えてきました。

ただ全部の格安SIM事業者で、支払い方法が統一されている部分がクレジットカードと認識しておきましょう。これは学生などクレジットカードを作れない人にとっては、ちょっと敷居が高い話になってしまうかもしれません。

どうやって契約すればいい?

いよいよ契約しようと考えた時、どこで契約すればよいのでしょうか。格安SIMは家電量販店や、コンビニエンスストア、郵便局などいろいろなところで取り扱っているケースがあります。

ここでは、スターターキットと呼ばれる契約用のコードをSIMカード手数料と同額を支払って購入する形になります。この契約用コードをWEBサイトから入力し、支払い情報や通話プランについては身分証明書などを、郵送またはWEBから送付して契約することになります。

最近では一部の有人店舗や、家電量販店では即日発行できる場所も増えてきています。どうしても早く使いたい人は、家電量販店や店舗に向かいましょう。

まとめ:携帯電話会社とはちょっと違うサービス内容に注意

サービス内容としては、携帯電話会社から回線を借用して提供しているぐらいなので、同じと言いたいところですが、よく聞く通信速度問題などがあります。

これは、格安SIM用に提供している回線が、どうしても細い帯域になっているのでユーザの利用が集中してしまう時間帯がある点です。また修理の対応も、違った対応になります。

またデータ通信を使えるようにするための設定が、別途必要になったりします。この様な手間がかかってしまうのも、格安SIMならではの部分でもありますが難しくないので、それを原因に格安SIMをあきらめないようにしましょう。そしてお得生活をはじめましょう。

どこの格安SIMが一番いいのか?

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