先日、都内の某家電量販店で格安SIMを契約してきました。前から格安SIM事業者に興味はあったのですが、通信速度が遅いときいてしまうとなかなか手を出すことができませんでした。
でもそんな時に、いろいろキャンペーンを展開しているLINEモバイルに目が止まりました。
LINEモバイルがソフトバンク回線を利用してサービスを提供し始めてから、最初の頃はいろいろと問題がありサービス品質を疑われた時もありましたが、今ではその心配もないようです。
そこでLINEモバイルを契約して、いろいろ使ってみようかなと思ったわけです。でもその一歩を踏み出させたのは、LINEモバイルのキャンペーンだったのです。
〇〇日までに契約すれば6ヶ月間900円引き!
LINEモバイルへの加入を決心した一つの理由に「キャンペーン」が挙げられます。私の契約した時のキャンペーンになりますが、2018年11月6日までに「音声通話SIM」を契約した場合、6ヶ月間は900円引きというキャンペーンを実施していました。
このキャンペーンが適用されるプランは「通話」プランのみで、データ通信プランでは適用されません。音声通話プランであれば複数あるプランのすべてがキャンペーンの対象となります。例えば1GBのデータ通信量と音声通話のプランは、1,200円/月で利用することができますがキャンペーンが適用されることで、6ヶ月間は300円/月で利用することができます。
しかも一部の家電量販店であれば、独特のキャンペーンを展開している店舗もあり、事務手数料1円で提供されていたりします。またスマートフォンを同時購入すると、本体代から割引されるといったキャンペーンも提供しています。
LINEモバイルを契約してみようとか、ちょっと興味があるという人はLINEモバイルを取り扱っている家電量販をチェックしておきましょう。
■データ通信量が少なくても大丈夫なの?
LINEモバイルには「カウントフリー」というサービスがついてきます。
データ通信は契約しているプランの容量が毎月付与され、インターネットやSNSなどで利用され消費されていきます。毎月付与されるデータの通信容量は、月額料金が決められているため簡単にいうと「有料」ということになります。
LINEモバイルで提供しているプランでは、LINEを利用するときやTwitter、FacebookなどのSNSを利用する時、毎月付与されるデータ通信量は消費されません。今ではカウントフリーサービスを提供している格安SIM事業者も多く、ソフトバンクも一部のデータ通信プランでカウントフリーの提供を開始するぐらいメジャーなサービスとなっています。
このようなサービスがあるからこそ、最安の月額料金でもストレスなくLINEモバイルを利用することができるのですね。
■格安SIMの問題は大丈夫?
格安SIMの問題といわれている「通信速度」は、LINEモバイルではどうなのか気になってしまいますよね。いくらキャンペーンで月額料金が安くても、データ通信が遅くては意味がありません。
多くの格安SIM事業者では、ある時間帯において通信速度が著しく遅くなってしまいインターネットをストレスなく利用することができません。
でもLINEモバイルについては、ちょっと違いました。
LINEモバイルは2つの回線サービスを提供していますが、2018年7月からサービス開始したソフトバンク回線は、格安SIMサービスとは思えないほどの通信速度を叩き出しています。同じソフトバンク傘下のワイモバイルでも、計測できないような安定した通信速度を計測したことがあるようです。
もう一つのサービスを提供しているドコモ回線は低速になってしまうので、ソフトバンク回線の方が人気も高く契約者数が増え続けているようです。
これから契約するにあたって、ドコモ回線よりソフトバンク回線を契約することをオススメします。
■今契約するなら「LINEモバイル」しかない!
キャンペーンもデータ通信品質から考えても、11月6日までに格安SIMサービスを契約するとしたら、LINEモバイルを選択する以外ありえません。
だから私もLINEモバイルを契約しました。LINEをメインとして使っているので、データ通信量は1GBで契約しても使い切ることはありません。
インターネットとかで何か調べ物をするときは、自宅でWi-Fi接続を利用しています。ただ外出先でちょっと不便に感じることもあるので、データ通信プランを変更しようと思っています。
ストレスなくインターネットができて、LINEもたくさん使えて、月額料金もやすく利用できるLINEモバイルは、間違いなくオススメできる格安SIMサービスといえます。